よくある質問

よくある質問

Q. 住宅リペアとは何ですか?

 
A.

車の板金リペアはご存知ですか?

車をぶつけた時にできた、大きな凹みや、すり傷などを直す、補修技術です。

その住宅、建築分門とお考えになるとわかりやすいのではないでしょうか。

フローリングにできた凹み、傷、塗装の剥がれ、アルミサッシの歪み、タイルの欠け、玄関ドアやカウンターの原状回復、ガラス研磨、コンクリートのエージング塗装などにも対応しています。

当社ではなるべく不要な張り替え、不要な製品交換をせず、多種多様な損傷箇所にお応えできるのが当社の住宅リペアの発想です。

 

Q. 住宅リペアはどこまでリペア(補修)可能ですか?

 
A.

劣化、損傷の程度で、直せる範囲が変わりますが、当社では床の傷直しから、アルミサッシの凹み直し、石材の欠け補修、浴槽の塗り替え、コーティングなど、幅広く対応しています。

先ずは補修したい箇所を写真に撮り、お問い合わせください。

リペア可能な範囲は、以下の年間の主な補修工事を参考にしてください。

 

年間の主なリペア(補修)・再生塗装・特殊塗装工事

戸建て住宅を中心としたフローリングリペア、傷直し全般の施工/他業者による施工不良の是正、最終仕上げの施工/廃番製品(タイルなど)の復元塗装、及び制作/劣化した玄関ドア(木製、アルミ製など)の塗り替え、再生塗装/無垢材のカビ取り、染み抜き、灰汁洗い/ガラス・鏡の研磨、ウロコ取り/床材の部分張替え、突き板(挽き板)貼り/ステンレス製品の補修、磨き、鏡面仕上げ/浴槽の塗り替え、再生塗装/床材、クロス、水周りの特殊コーティング/アルミサッシ、ガルバ鋼板、金属製品の凹み、傷直し/石材・大理石の欠け、ひび割れの補修/和室、床柱の突き板張り/外壁サイディングの補修、テクスチャー・柄の再生/家具、木製品の再生塗装/床鳴りの是正/陶器、洗面ボウルの割れの補強と再生塗装/珪藻土、漆喰、ジョリパット、その他の左官材の補修/ダイノックシート貼り、塗り替え/木製カウンター塗装/木製階段の塗り替え、再生塗装/防カビ、抗菌塗装/タイル、床材の防滑塗装/コンクリートのヒビ割れ、クラックリペア、最終色補正/タイル、レンガ、石材の復元/家屋の損害調査/賠償責任保険・建設工事保険・火災保険対応リペア/技術指導、コンサルタント/クッションフロアーの補修/成形、型取り補修/壁紙の傷、隙間直し、壁紙塗装/キッチンパネルの割れの補修/鏡面塗装、ポリッシング/樹脂、FRP製品の補修/高意匠塗装、模様塗装/オーダーメイド塗装/コーポレートカラーの提案/エージング、アンティーク塗装他

 

Q. 補修会社によって大きく見積りの金額が変わるのはなぜでしょうか?

 
A.

車と違い、住宅、建築関係のリペア(補修)は、直し方が多種多様に存在します。そのため、直し方や、考え方が同業他社によってかなり異なります。場合によっては技術不足のため、「こんな程度か、、。」とがっかりする結果もあるかもしれません。

当社ではなるべくお客様の要望をお聞きし、最小限で綺麗に仕上げる金額でアドバイス、お見積りを致します。

ただし、水回りの損傷や、高級家具、屋外など、耐久性が要求される場合は、別途お見積り致します。

当社では2種類の見積りをご用意し、お客様の細かな要望に最適な技術をお選びいただけるよう努めていますので、安心してご相談ください。

 

Q. 個人でも、依頼できますか?

 
A.

当社では、個人の方からの直接のご依頼は基本的に受け付けしておりません。

当社は、一般的な補修業者とは違い、仕上がりのクオリティと品質を重視した、法人、事業主様に特化した技術集団です。

注文住宅、店舗など、「施主様のご納得いただける技術」「直した箇所が分からない技術」にこだわっています。

ご依頼される場合は、ハウスメーカー、リフォーム会社、設計事務所様などを経由していただくこととなります。

 

Q. 個人で依頼できる場合はありますか?

 
A.

火災保険や、車の損害保険を活用した補修工事におきましては、直接対応しております。

一度お電話にてお問い合わせください。

詳細に関しては、直接アドバイス致します。

Q. 直接現場を見て、見積りをお願いすることはできますか?

 
A.

無料で現場調査、見積りを行っていますが、基本的には近隣地域以外の出張見積りはしていません。

遠方の場合は、申し訳ありませんが、調査費プラス交通費をいただく場合がございます。

なるべく、Eメールや、ウェブ上に画像を複数枚載せてご連絡いただければ、見積りがスムーズです。

 

Q. リフォーム会社に見積りをお願いしたところ、壁紙を全部剥がす工事が必要だと言われました。壁紙を剥がさず、リペアは可能でしょうか?

 
A.

可能です。

当社では壁紙用の特殊パテと型取り技法、特殊染料を駆使した、壁紙リペアを行っています。

事前に壁紙の特徴、劣化具合など、画像の詳細をメールでいただけると助かります。廃番クロスの補修も対応可能です。

 

Q. 遠方でも出張可能ですか?もし地元の業者さんを選ぶ場合、失敗しないコツなどありますか?

 
A.

出張可能です。(時期や内容によってはお応えできない場合もございます。)

近年はリペア会社も増えつつあり、ホームページで判断される場合は、施工実績20年以上は必要かと思います。また、施工前、施工後の写真を拡大して見せている会社であれば、それが先ず信頼の目安になるのではないでしょうか。

リペア技術は、耐久力・復元力ともに必要であり、そのどちらかが欠けてしまう業者さんが大半なので、どのような材料で直すのか、具体的に詳しくお聞きすることも業者さん選びのコツです。

 

Q. 火災保険を使って、自己負担0円で補修できると聞きました。本当でしょうか?

 
A.

本当です。火災保険の補償範囲の中には、「不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)」が含まれています。これは、事前に予測して防ぐことができず、突発的な事故によって建物や家財を破損・汚損させてしまった場合に保険金を受け取れるというものです。簡単にいえば、うっかり起こしてしまった偶然な事故で建物や家財を傷つけてしまったり、壊してしまったりした場合に補償を受けることができます。

破損・汚損などの具体的事例
例1:引っ越しの準備中、模様替え中などに壁、ドアに家具をぶつけてしまい、穴を開けてしまった。
例2:洗面台の洗面ボールに誤って物を落としてしまい。ヒビが入った。
例3:水道の栓の締め忘れにより、水が出しっぱなしとなり、床全体が水濡れ被害となった。
例4:子供が友達と遊んでいてトイレのドア、ウッドデッキにぶつかり破損した。
例5:灯油をこぼし、廊下・壁等を汚損し、通常の使用ができなくなった。

補償を受けられないケース
経年劣化の場合。生活に支障のない外観だけの些細な損害。故意に破損・汚損させた場合。少額の損害の場合など。

保険に関する案件に関して、詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

Q. 傷のついた製品を持ち込みで直していただくことは可能ですか?

 
A.

可能です。(時期や内容によってはお応えできない場合もございます。)

当社では、作業場、塗装ブースも完備しておりますので、緊急時や、現場の予算が足りない時など、ぜひお持ちください。

事前にお電話をいただけると助かります。

作業場住所:相模原市中央区清新5-13-8倉庫B

 

Q. 特殊塗装とは何ですか?

 
A.

外壁、家具、車両など指定色でムラなく均一に塗る一般的な塗装とは違い、特殊塗装では木目模様やマーブル(大理石)模様など塗面そのものの素材とは異なる印象にしたり、サビや苔、経年劣化による色のかすれをリアルに表現するなど、不均一な塗膜を意図的に作り出す塗装技術です。

ホテルや商業施設を中心に、歴史ある建造物の改修などでも用いられます。

また、特殊な対象物(皮革、ゴム、ガラス、プラスチック、および紙素材)はその特性上、特殊な塗膜性能が要求されるので、このような塗装の場合も特殊塗装と呼ばれます。

 

Q. 補修、再生塗装、特殊塗装が可能な素材を教えてください。

 
A.

木材系、金属系、石材系、左官材系、窯業系、樹脂系に渡り対応可能です。

現在は、オレフィンシートフローリング、モールテックス、ミダスメタル、ガリバリウム鋼板など、新製品や新素材が住宅の仕上げ材として採用されていますが、ご相談いただければ対応致します。

メッキ処理、複雑なデザインが施されている材質にはお勧めできません。

 

Q. 住宅リペアの開業を考えており、スクールで技術習得をしたいのですが、何か事前にアドバイスをいただけますか?

 
A.

当社でも住宅リペアで開業したい方が相談に来ますが、大半の方がスクール経験者のようです。

残念ですが、本当に重要なスキルはスクールでは学べないことを事前にお伝えします。

本当に必要となる技術と心構えは、20年以上の現場実績のある方と一緒に同行し、真剣に現場で学んでいくべきではないでしょうか。

当社ではそんな現場でのスキルアップを目指していますが、安易なスクールメインの看板を掲げる業者とは違い、積極的なスクール、開業支援はしておりません。

 

Q. 以前に別の補修会社に床を直していただいたのですが、数ヶ月で補修箇所が剥がれてしまいました。補修の限界なのでしょうか?

 
A.

巷の補修屋さんの大半は、熱で溶かすワックス充填剤と缶スプレーで補修を行います。

残念ですが、その補修方法では、近年開発が進んでいるオレフィンシート系の床材には密着力も耐久力もありません。

材料の知識、技術、経験を活かした補修方法を当社は選定しています。故に、補修の限界ではありません。選んだ補修屋さんの限界なのだと思います。

技術に関して、詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

Q. 補修屋の個人事業主(一人親方)です。どうしても自分の技術に限界を感じております。御社で技術習得はできますでしょうか?もしくは直接案件を依頼しても大丈夫でしょうか?

A.

可能です。学ぶことに関してですが、現場仕事が多く、お時間の調整が難しくご迷惑おかけするかもしれません。

内容によっては現場で直接指導も致します。

案件の依頼に関しても気軽にご相談ください。

また、協力会社としてもお付き合いして頂けると大変助かります。

 

Q. 鏡面の大理石調の床を別の補修会社に直してもらいましたが、仕上がりに納得がいきません。同業者としての意見を聞きたいです。

A.

大半の補修屋さんは、熱で溶かす補修剤と缶スプレーで対応するため、鏡面質には到底至らない材質となります。スプレーガンと適切な鏡面性を出せる塗料の選別、ポリッシング技術が必要になります。

当社では、鏡面床に適した硬質特殊クリヤー塗装にて対応致します。

 

Q. 特殊塗装のアートワーク(作品)は発注、オーダーメイドできますか?

A.

オーダーメイド可能です。色彩、イメージ画像など詳しく情報をいただけますと制作がスムーズです。

納期はサイズにもよりますが、1ヶ月半~ぐらいのお時間をいただきます。

まずは打ち合わせをさせてください。